ゆーすけべー日記

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樹海の穴をハックする、お笑い!企画放送局夏合宿

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人間にはたくさんの穴があります。鼻の穴、耳の穴、お口、おへそ、あそこ、そしてあそこ。実は人間だけじゃなくて富士にも魅力的なたくさんの穴があるのです。

というわけで、お笑い!企画放送局 夏合宿のテーマは「樹海の穴をハックする」。
映像はこちら→ana.wmv(70Mくらい)。
以下は写真と文字のレポートです。 映像とウェブ両方みるととても楽しめると思います。


ミステリーゾーン

まず、熱海で美味しいものを食いつつ集合したおわきかメンバー、ユッケ、団子、ハラス、KC、らぶの5人は早朝に車で富士ふもとにある樹海を目指す。(樹海について詳しくは樹海ブックマークを参考に)
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青木ヶ原樹海周辺に到着。のどが渇いたので精進湖の近くにある自動販売機で休憩。「ミステリーゾーン 何がでるかな?」があったのでハラスが買ってみるとコーラが出てきた。次にらぶさんが買ってみたらまたコーラが出来てた。団子さんが買ってみるとコーラが出来た。KCも買ってみた、またコーラだ。俺も買ってみたコーラだ。もう1ターンやって10本コーラが出てきて売り切れになった。

(左)ミステリーゾーン、(中)10本のコーラが出てきて、(右)売り切れになりやがった、ファンタぐらい出ろよ
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らぶさんの持ってた弁当を囲む9本のコーラと仲間はずれのコーラ1本。
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2000円しばりの買い物

数少ない樹海付近のコンビニで買い物。樹海内でサバイバルをする予定だったので、サバイバルで必要になるものを各自2000円以内で買い物する。が!、のちのち「ぶっちゃけ、穴も回ったし、雨が激しく降って来たからサバイバルする必要ないべ」ということになりこの買い物はわりと無意味に。ただゴミ袋やアルミホイル、調味料、飲み物など生活用品を買ったので普通に持って帰って使える。

(左)俺が買ったのは水2?198円、食パン178円、ゴミ袋150円、ひやむびの麺260円、チョコレート100円、ロケット花火など、雨が降っていたがレインコートは買わずゴミ袋でスーツを作る作戦、ロケット花火ははぐれた時の連絡用、(右)ごま大福85円とうまい棒10円で調節して1996円。
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ぴったり賞はらぶさん
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(左)人三倍食べるハラスは衣食住のうち食に走ったので体積が大きくたくさんの袋、(右)ビニール袋だらけのトランク
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樹海を眺める

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これが樹海を上の方からながめた様子。手前の木がじゃまだが、ずーと緑の海が広がる。途中「命は親から頂いた大切なもの」という看板がいくつかあった。 青木ヶ原周辺樹海は1度迷ってしまったら2度と戻れないほど木が生い茂った森であることが有名だが、それ以外にこの周りには洞穴がたくさんあることが有名である。そこで我々はこの樹海周辺の穴という穴に入って来た


穴その1、鳴沢氷穴

鳴沢氷穴、基本データ DSC08789.JPG DSC08779.JPG
構造 氷穴は風穴の東方約800mにあり、タテ穴環状形で延長153m 幅1.5m~11m、高さは1m~3.6m
中の気温 0度
入場料 230円
難易度 やさしい、金で解決できる雑魚キャラ
みどころ 観光客による渋滞、江ノ島まで続いているという伝説

(左)観光客による渋滞、(中)地獄穴、江ノ島まで続いているらしい、(右)氷がありまーす、普通に寒いです
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じゃんけんで負けた団子さんは裸足でもう一度穴を回ってくる。
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穴その2、富岳風穴

富岳風穴、基本データ DSC08793.JPG DSC08796.JPG
構造 入口は直径5.4m、総延長201m 天井までの高さは、入口から43mの地点で5.4m 最高部は8.7m
中の気温 0度
入場料 230円
難易度 やさしい、鳴沢氷穴と同じく金で解決できる雑魚キャラ
みどころ 足和田村にあるので、和田マニアにはたまらん。
蚕とか松の種子とかを貯蔵している汚いイット缶、同じ雑魚の鳴沢氷穴と比べるとこっちの方が面白くないと思う

(左)貯蔵庫がみせ物になっている、(右)穴の外に出ると気温湿度差で眼鏡が曇るのはお決まりに
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またもやじゃんけんで負けた団子さんは裸足で穴をもう一周。そもそもサンダルで来たのがなめている。
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穴その3、コウモリ穴

コウモリ穴、基本データ DSC08806.JPG DSC08807.JPG
構造 総延長350m。奥に行くと天井が非常に低く、もっとも低いところでは1mに満たないところも。
中の気温 5度
入場料 300円
難易度 やさしい、が鳴沢氷穴と富岳風穴と比べると値段も高いし、入場ゲートから穴まで遠いのでちょっと強い
みどころ 借りるヘルメット、途中帰ってくる観光客が貸してくれる杖、ただしこの杖を借りてしまうと穴につっかえて動けなくなる。
コウモリ男さん

(左)入り口で借りるヘルメット、(右)じゃんけんで負けたKCは上半身裸でもう1週。途中出合った子供づれのお父さんに「コウモリ男さんだよ」って言われたらしい。
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穴その4、竜宮洞穴

竜宮洞穴、基本データ DSC08817.JPG DSC08819.JPG DSC08823.JPG
構造 長さ約60メートル。 近年は洞穴崩壊はなはだしく、洞底には天井の墜落岩塊が一面に散在し、落石などの危険のある溶岩トンネル
中の気温 5度
入場料 いらない
難易度 中、ちょっと奥まったところにある、周りは樹海。人も少ない、金だけでは解決できない
みどころ 穴の中から外を見るときの幻想的な景色

周りにはロープがくくりつけられた木が。このロープをたどって林の中に入っていった人がいるということですな。つまりロープがないと迷うから。
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以前のお笑い!企画放送局「飲み会のゲームとコールを考える」でやった「一角獣さんゲーム」をやる。なかなか終わらず、1時間30分たって電話口のあまやんに「ひつじさん」がタッチしてやっと終わる。


きのこや

上九一色村が近いのでサティアン跡地がないかと探しに行く。途中きのこと桃が売っているお店による。

桃をいただく。皮がついたままかぶりついていいみたい。美味しい。
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自分達でも取れそうなきのこを詰めてもらう。きのこが結構生えているので、これと照合させれば食べれるかどうかわかる。
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サティアン

絶対この辺。サティアンって取り壊されたの?もし建物らしきものが残っているとしたらこのどれかが怪しい。
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穴その5、富士風穴

富士風穴、基本データ DSC08849.JPG DSC08851.JPG DSC08855.JPG
構造など 長さ230メートル以上、洞底の幅5―10メートル、天井も高く平均5メートルで、ほとんど直立のまま出入りできる大きな溶岩洞穴。国の天然記念物に認定されている。
中の気温 0度
入場料 いらない
難易度 難しい、カーナビにも載っていないので見つけるのが大変
車を降りて樹海の中の遊歩道みたいなのを歩いて行く、はしごで中に降りていく、体力を使う系
みどころ はしごを降りたらある氷、結構中まで入れるところ

(左)樹海の中を歩く、(中)はしごを降りるハラス、(右)氷の上に乗ってます
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その後大室山の方にある穴を目指すが、迷ったので引き返す。そのときはいい感じに「悪い感じ」になった。道がどれだかわからないわ、方向感覚を失いつつあるわ、みんな軽くけんか腰になるわ、回りの木々は垂れ下がり気味になるわ。これが樹海の恐ろしさか。


穴その6、三ッ池穴

三ッ池穴、基本データ 三つの木の池
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構造など 広さ80m四方
中の気温 18度
入場料 いらない
難易度

中ボス。非常に難しい、まず見つからないし知恵を使う。
ネタばれをすると、この辺は樹海である。つまり木がたくさんあって、木の海。じゃあ木がちょっとだけ固まってあったらどうなるのか。池である。この穴の名前は三ッ池穴。三つの池というのは「三つの木が固まってある場所」の中心なんじゃないかと。地図であたりをつけた場所にそのようなところがちょうどあるのだ。本当の三ッ池穴はこちらみたいです。

みどころ 穴を走るとジーパンに穴があく。

(左)「三ッ池穴はどこだろう?」、(中)三ッ池穴と思われるくぼみを走り去る、(右)KCのジーパンに穴が開いた
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穴その7、人穴

人穴、基本データ DSC08873.JPG DSC08878.JPG DSC08877.JPG
構造など 全長約90m。神社の中にある。
中の気温 5度
入場料 いらない
難易度

最後の大ボス。非常に難しい。
今まで回ってきた穴の中で唯一「人穴」だけ、地名になっている。「人穴小学校」なんてあるくらいだ。
地図に載っている人穴の史跡がある場所に向かってみても見当たらない。そこで我々は「史跡なんてなくて、人穴というのは人穴地域に住んでいる人の穴、つまり鼻の穴とか耳の穴とかのことなのでは?」という見解を持っていた。
そこで近くの商店のおばちゃんに聞いてみる。もし「人穴という史跡はない」とか「人穴には今は入れない」なんて言われたらこのおばちゃんの鼻の穴に指を突っ込むことになるだろう。
しかし、話を聞くと近くに神社があってその中に穴があるというじゃないか。つまり「人穴」の「人」というのは「人に聞け」ということだったのだ。めでたく我々は神社の中の人穴に入ることができた。

みどころ 中にある仏壇。神秘的な雰囲気。

穴の中にある仏壇に旅の無事を感謝する。「これで穴に困ることはないでしょう」
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樹海から熱海へそして帰る

7つの穴を制覇した我々は大雨の中、熱海へ帰り、温泉に入り、湘南台へ戻り解散。素早かった。
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しかし、穴というものはこれほどワクワクして魅力的なものだとは知らなかった。竜宮洞穴の心地よい温度は涼むのに最適だし、富士風穴の氷を発見したときはまじテンションあがったし、人穴の神秘的な雰囲気はなかなか味わえない。でもよく考えてみると人間の穴もワクワクして魅力的だ。富士の穴が江ノ島まで続いていることが本当だということを願う。

映像はこちら→ana.wmv(70Mくらい)。