ゆーすけべー日記

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写真で振り返る奥出研合宿

奥出研究室の合宿に行ってきて、今帰ってきた。2年目の土善旅館@銚子、3泊4日。2日目から帰宅までを(いつものことだけど)写真を中心に振り返ってみる。

20日の午後は前のりしていた院生に学部生が合流。俺は100冊+コンプ工房という勉強会の長を担当。これはコンピュータの名著・古典100冊という本で紹介されている100冊を中心にひとり1冊を選んで読んで、その本の内容や研究会的に有益なことを発表していくというもの。

写真真ん中は「萌えとは」を説明しているあまやんと発表中に「ちくび」と発言しているところを教授に見つかったあつのぶ
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20日夕方から始まるのはこの合宿のメインである「モノつくりワークショップ」。合宿終了の22日昼まで3日間の間に、アイデアを考えることから始まり、モックアップ作成、モックアップの写真撮影、シナリオビデオ作成、簡単な電子工作を使ったデモの作成、及び発表を行う。チームは全体プロデューサーの俺が当日の朝6時に決めた学年ばらばらであえて「今まで組んだことがない人同士」を意識したチーム、4人~5人のチームが8チームで行う。いくつかの工程ごとに評価を行う。テクニカルポイント、オーディエンスポイント、プロフェッサーポイントがありバランスのよい評価を目指す。

カメラ講習会の様子。こんな感じの大広間にわが研究室DNPハウスから大量の材料と道具を持ち込み、あたかも第2のDNPハウス状態
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我が「A」チームはほかにうすいくん、おかゆう、すまっきー、としやん。アイデア出しの時間にぼんやりと外を散歩しながらみんなの興味をさぐりあう。しかし銚子の風景には山がない。
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うすいくんが音楽をもっと積極的に聴きたいということから楽器の話になった。みんなにアンケートをとったら80%くらいの人が昔に楽器をやっててもってるんだけど、でも今は演奏をしていない、と答えた。そういう人たちはぜひまたはじめたいんだけど、再開するきっかけがない、と思っているようだ。おちあいさんは、トロンボーンを昔吹いていたがもうやめてしまった。でも3ヶ月に1回くらいに頻度でたまに吹くことがあるらしい。彼女は多摩川沿いに住んでいる。多摩川沿いで気持ちよさそうに演奏しているハーモニカ奏者やトランペット奏者に喚起されるとのこと。というわけで、楽器を演奏し、音楽を楽しむことを喚起させるようなモノを作ることに。

短い時間でミーティングをして、新しい”アンプ”を作ることにする。友達や自分の音楽の趣味に近い人が練習をすると、自分の部屋のアンプからその音が流れる。そのアンプごしに友達とセッションができる。自分のプロフィールや好きなフレーズを”ジャック”に保存できて、小型のアンプに挿して持ち歩く。趣味が近い人とすれ違うと小型アンプから音がでる。カフェやホールなど公共の場所にはこのアンプの大型版があってそこにはたくさんのジャックの指し口がある。ギターフレーズがはいったジャックとベースフレーズがはいったジャックを差し込んで組み合わせることができる。大型アンプはコンサート会場にもおかれて、中型の自分の部屋にあるアンプと通信することによって、憧れのバンドの生演奏にあわせて楽器を弾くこともできる。名前はちょっとださいが音楽ギアっぽく”Digital Communicative Amplifier”、略して”DCA"にする。

アイデアの発表後、スケッチなどでモノの形を決める。使いやすさを考慮して、インターフェースを通常の小型アンプより高めの場所に設置。さらに楽譜なども表示できるディスプレイをななめらせてつけるようにする。ダンボールと紙粘土を駆使してモックアップを作成。 これで20日のワークショップ終了。

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20日深夜2時ころ鎌団子と銚子に寿司を食いに行くが、寿司屋はやっていない。もちろんそんなことはわかっていた。朝になったら開店するところもあるんじゃないかと銚子港に車をとめて寝る。7時に起きたけどやってないのでそのまま帰る。もちろんそのこともわかっていた。それでも自分でやって確かめたかった。

21日午前、モックアップができたら”物撮り”を行う。
実は最後の夜の遅くにかねてからライブをやろうととあるバンドで考えていて、ベースとギター、アンプなどがあったのでそれをフル活用する。

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そんで撮れた写真はこちら。

左が部屋に置く中型アンプ、右がベルトにつけて持ち運べる小型アンプ
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写真を撮影したら次に、このプロダクトを使うシナリオをあらわすビデオ作成。編集は使わずにカメラのつなぎだけで編集するカメラ内編集。使える時間は2時間ちょっと。激しい。。。

左はビデオ作成の様子。うすいくんはベーシスト。右はビデオ発表の様子。
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夕飯後、デモ用の電子工作講習。そして、宴会。
ガチ相撲の団体戦をやった。1981年生まれ組みで組めてよかった。その後俺(G)、鎌団子(V)、うすいくん(B)、さんぺい(D)というメンバーのバンドでライブ。セットリストは

  1. Last One Mile Carnival
  2. もう一度インテグしたかった
  3. DNPサディスティック

ライブ後は毎年恒例とは言え2年目、鎌団子のオナニー企画「お笑いストラッグアウト」。”的”が口に水を含み、”ピッチャー”が笑わして、的が噴出したらピッチャーの得点になる。

左が”的”サイド。まるで笑いをこらえる壁のようだ。右が期待の大型新人投手。
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睡眠時間2時間、最終日の朝。2時間半で、簡単な電子工作やソフトウェアの実装をしてデモを作る。我がチーム「A」はプロジェクターでディスプレイ部分に投影させ、ジャックを挿すとLEDが光るデモを作成。

最終発表の模様。中には右の写真のようなめがねを作ったチームも
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ということで怒涛のモノつくりワークショップが終了。各チェックポイントの総合で順位を決める。

お見事チーム「A」が8チーム中1位に。

俺が全体プロデューサーということもあり、自作自演かとか言われたがうんなこたーない。がんばったし、チームのみんなの物を作る時の手際のよさと、こだわり、センスのおかげです。

3泊4日、総睡眠時間9時間弱。超体育会系研究室合宿がここで幕を閉じた。

とはよいこの皆さん、家に帰るまでが合宿です。

土善のおかみさんに来年もまた来ることを約束し、銚子に向かう。昨日食べれなかった寿司を食べるためだ。アンフィの合宿でよくいく回転寿司屋はやっていなかったので、漁港にある鮪蔵というところに行く。

寿司はそこそこだったのだが、注意するところがたくさんある店だった。店内は最近の流行の和風居酒屋風味。都内にあってもおかしくない内装。だが、BGMが明らかに合わない。さらに「2曲だけをずっとランダムでループさせている」Byほよ。言ってあげた方がよいのだろうか。次に、7人で入ったのに、子皿が6個しか来なかった。「すいません1皿足りません」と言ってもう1皿もらった。次にお茶も足りなかった。ガリのヴァージョンもあった。そのつど「すいません1個足りません」って言うのではなくて「次は間違えないでくださいね」と注意するべきだろうか。

さんまうまい。金目の握りなんて珍しいものも食べれたー
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合宿の帰りにも関わらず、鎌団子が「パソコン買いたい(自作系)」と言い出したので秋葉原に向かう。運転を鎌団子と俺とで交代でやって運転してない方はストイックに寝るというほど疲れているのに俺達はそうとう”パソコン”が好きなんだな。

9時頃に秋葉原に着く。夜の秋葉原なんてあまりこない。秋葉原の駅の横にあるビルがたちつつあるのにびっくりした。異様な高さだ。

さらにドンキホーテもできてるよ。右の写真はゴミ捨て場に捨てられていたCPUの箱、さすが秋葉原だ、と思ったらなんと俺の自宅サーバーに入っているCPUと同じ鱈セレだった。
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9時を過ぎるとやはり秋葉のPCショップはどこもやっていないらしい。そこで研究会の人たちがいったというメイド喫茶に行って見るもそこもオーダーストップ。でも店員さんがみんな耳をつけていたのが拝めてよかった。

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新宿のヨドバシは10時までやっていた。10時ギリギリに入店して「DOS/V」、「自作」、「バルク」といったキーワードが出てくる地下1階に向かう。どうやら鎌団子は自宅サーバー用のUnix系マシンを作りたいらしい。そこで彼、そして俺が萌えたのが玄人志向の玄箱 - クロバコ - 。Seagateのハードディスク160GBとともに鎌団子購入。「2,3日はこれで遊べるな」だって。うらやましい。

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あまりにも眠いのので鎌団子に運転を任せて起きたら、後部座席に乗っていたうすいくんのマンションの横の道だった。認識するまで2分くらいかかる。今回は普段触れてはならないような気がするうすくいくんのいろんなことが知れた。「忘れっぽい、もしくはわざと忘れるという技を使い、詳細はほとんど覚えていない」「本屋が大好きでよくはしごをする。暇な日は横浜に行く。横浜には大きい本屋があるから。」、以外とわさびが無理。

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鎌団子も下ろして、帰路へ。家の近くでガス欠になりかける。赤信号で止まっているとエンジンが止まるので、常にアイドリングストップをする。この前の実験の結果から導き出される余裕が悪い結果をもたらした。なんとかスタンドへもぐりこむ。

月並だが、つらいけど濃くて楽しい合宿だった。